自分探しは楽しいけど、それだけではもったいない

いつもありがとうございます。 
【信頼をデザインする】webクリエイターまぶちさおりです。
 
「○○診断」とか「あなたは○○」とか「○○タイプ」とか
自分について教えてくれるものを好きな女性は多いのではないでしょうか。
いわゆる自分探しですね。私もそんな自分探しが大好きです。
 
先日受けたワタシル診断もそうですね。(過去記事:watashi”R”(ワタシル)診断とMyスタイル起業café
ワタシル診断は質問に応えて、思考のクセを診断します。
 
脳タイプ別診断だと他には「利き脳」というのもあります。
 
 
これはライフオーガナイザーから教わりました。
指組と腕組みのクセによって診断します。
診断によると、私は「うさ」だそうです。
 
うさは【右脳でインプット】【左脳でアウトプット】です。
直感的にとらえたものを、論理的に分析して処理
 
またライフオーガナイズの考えに「行動特性チェック」というのがあります
私はこれは【右脳タイプ】らしいので
ワタシシル診断でも【バランス系感覚的は右脳タイプなので
私はやっぱり右脳タイプなんでしょうね。

自分で自分自身を振り返ってみると、デザインや文章を書くとか作り出すとき
いわゆるアウトプットは「ぱっとひらめいたもの、おりてきた的なものを、ばばばばーっと自分から吐き出す感覚があります。

右脳をすごく使っているのかもしれないですね。

逆に左脳を使う感覚があるのが、メールの文章を書くときやコーディング(web制作の工程にひとつ)のとき。
自分のなかでしっかり考えて、頭のなかで積み上げたものをコツコツ積み上げるように書いていって、練り上げるというか推敲もしていきます。
なんども行ったり来たり推敲もして、コツコツ書いていきます。意外とコツコツモードです。
なのでメール1本にすごく考えってしまって、すごく時間がかかってしまったり長いメールになってしまいます。

「丁寧なメールをありがとうございます」と返信をいただくと、あれ?丁寧すぎた?やりすぎた?と考えてしまったりします。
褒めていただいたのだとわかっているのですが、丁寧すぎて時間をかけすぎるのも良くないなぁと思う時です。
かといって雑なメールではいけないなと思っています。バランスを迷います。

もちろんこのブログも、最初の内容の思い付きや書こう!と思い立つとき右脳感覚勢いでばばーっと書き出すのです。
でも何度も行ったり来たりしながら丁寧に、コツコツモードに変わるので、あれ?このブログも文章ながいなーってなります。

ただ診断を受けて楽しー!ってなるだけでなく、こうやって結果をふまえて自分自身を振り返ってみるのも大事かもしれませんね。

ワタシには【コツコツモード】のときと【ひらめきモード】のときがる。
でも初動は【ひらめきモード】で、作っているうちに【コツコツモード】になる。

これからもこの特性を活かしていければなと思います。

 

さて告知です!

ワタシル診断でお世話になったMyスタイル起業のブースにおじゃまして、共同に出店することになりました。

岐阜ママズフェスタ2018

日時:2018年11月17日(土)10:00~15:00
場所:マーサ21(岐阜県岐阜市正木中1丁目2-1)

ワタシル診断で自分を知るチャンスです。

私はプレゼント付きのアンケートを実施します。アンケートにご協力いただいた方にかわいいクリアファイルをプレゼントします!

お近くのかた、どうぞ立ち寄りください。よろしくお願いします。